この度新サービスが出来上がりました。
それはこんなサービスです。まずはこれを見てください。
うちの漫画家が描いてくれました。
テキストマイニングのツールです。
名前は「hotaru(ほたる)」という名前です。
ものすごくざっくり簡単に言うと「コトバとコトバの関連性を調べる」ツールです。
ちょっと専門的な言葉で言うと、「共起」というものを得る為のツールです。
2011年12月9日の日経産業新聞の1面に出ていたユニ○スの100万で提供するテキストマイニングツールに似ています。
使い方は簡単で、細かいドキュメント
例えば、Twitterのつぶやきや、ブログの記事、某巨大掲示板の1つの書込もしくは1つのスレッドニュースなどテキストの情報なら何でも良いのです。
これをドキュメントと呼び、ドメインと呼ばれる枠の中にどんどん、どんどん入れていきます。
一つのドキュメントのサイズの上限は5Mとしていますが、ドキュメントの数に上限はありません。
持ってるテキスト情報をドメインに入れれるだけ入れてください。
ドキュメント一つ一つにはタグをつけることも出来ます。
例えば、Twitterのハッシュタグをそのままタグとして使ってもよいでしょう。
写真が付いているものには”写真”というタグをつけるのもよいでしょう。
その文章の書き手の性別や、出身地、その他にも年代などわかる情報はみんなタグとしてつけて入れて下さい。
沢山データが入ったら次は「コトバとコトバの関連性」を集計します。
集計したデータには、色々な情報が浮かび上がってきます。
せっかく付けた「タグ」。タグごとに集計を取る事もできます。
どんな情報が浮かび上がってくるのか試してみませんか?
そこで、ベータテスターを募集します。
参加条件は
必須
「得上 竜一」と直接連絡が取れること。
推奨
PHP,Javaが読み書き出来る事。
テキストマイニングに興味があること。
WebAPIに慣れていること
以上です。
参加希望者は「得上 竜一」までご連絡下さい。
このサービス冒頭であげたユニ○スとは違い、テキストマイニングをしたい会社に直接使ってもらおうとはしていません。
では、誰に使って欲しいのか
これからテキストマイニングをビジネスに”していきたい”と思っている会社に使ってもらいたいんです。
そのため、今日紹介するhotaruは テキストマイニングをビジネスに出来るよう、全てAPIでの提供となっています。
必要なのはテキストマイニングの技術ではなく、WebAPIを使えるマッシュアップの技術です。
料金も詳細は後日発表しますが、100万とかそういった金額ではありません。
ほとんど使わなければ、月々数十円〜
そこそこ使って月々数万〜数十万円 、
がっつり使っていただいたら上限は有りませんが、、、、
そんなイメージです。