かれ4

かれこれ4個目のブログ

Mac+Google日本語入力で入力ソースの切り替えのタイムラグによるストレスを解消する。

Macで入力ソースの切り替え時、切り替えが一瞬遅れ、 その一瞬のタイムラグが、英字を打っているはずなのに日本語になっていたり、 日本語を打っている気持ちなのに、英字が入力されていたりとかなりストレスを感じていました。

解決する方法として、2つの設定を

切り替えのショートカットの変更

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まず、「前の入力ソース」を使わずに、「入力メニューの次のソースを選択」を使うようにします。

入力ソースの統一

Google日本語入力なら、Google 日本語入力だけにすることで、だいぶ早くなります。 f:id:tottokug:20171219123352p:plain

ただし、「ABC」を削除しようとしても、ーボタンがグレーアウトされ、押せない状態になってしまっています。 f:id:tottokug:20171219130817p:plain

一旦、以下のように「日本語」を追加すると、グレーアウトが解除され、「ABC」削除できるようになります。 f:id:tottokug:20171219131006p:plain f:id:tottokug:20171219130835p:plain

この時の注意点は先にABCから削除するということ。 「ABC」を削除してから、「日本語」を削除すれば、無事にGoogle 日本語入力だけが残るようになります。

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Google 日本語入力だけになりました。

これで、入力ソース切替時のタイムラグもなくなり、ストレスもだいぶ減ります。